院長塚越実
外科の医師である父の背中を見て育ち、医学の道へ。2000年東邦大学医学部卒業後、同大学整形外科医局に入局。大森赤十字病院や木更津東邦病院などで研鑽を積んだ後、2009年に東邦大学整形外科助教に就任。2014年に父のクリニックを引き継ぎ、「塚越整形外科」としてリニューアルオープン。日本整形外科学会整形外科専門医。
患者さまの生活に寄り添い
目で見て納得できる診療をめざして
1968年に私の父が開院した当院は、長きにわたって地域に密着した診療を続けてきました。2014年には「塚越整形外科」としてリニューアルオープンし、私が院長を務めています。地域の方々はもちろん、近隣のオフィスにお勤めの方など、幅広く診療を行っているのが特徴です。外傷をはじめ、腰痛や首の痛み、肩凝りなどの日常的な痛み、関節の痛み、骨粗しょう症など、何でもお気軽にご来院ください。超音波検査装置(エコー)などを活用しながら、目で見て納得できる診療に努めさせていただきます。
「病院」という場所は敷居が高く、緊張してしまう方もいるかもしれません。当院では症状の原因を見極めた上で、患者さまの生活に寄り添いながら、通いやすいクリニックをめざしていきたいと考えています。一人ひとりに合った治療法を提案させていただきますので、不安を我慢せずにご相談いただけるとうれしいです。患者さまの健康に対する意識を高めていただくためにも、丁寧でわかりやすい説明を心がけていきます。一緒に健康な体をめざしましょう。
50年以上続く地域の
かかりつけ医として
1968年の開業以来、誰もが気軽に立ち寄れるクリニックとして親しまれてきました。ぜひご家族全員で当院をご活用ください。
エコーを活用して
負担が少ない診療を
超音波検査装置(エコー)を導入しているため、放射線(エックス線)を使用せずに内部診断が可能となっています。
リハビリテーション機器を
多数導入
リハビリ室にはウォーターベッドやストレッチマシーンなどを完備。患者さま一人ひとりに合ったリハビリを提供しています。
アクセス良好で
スムーズな通院が可能に
目黒駅から徒歩5分、目黒雅叙園の前にあります。東急バス「権之助坂」停留所より徒歩2分のため、他駅からアクセスもできます。
整形外科
外傷はもちろん、腰痛や首の痛み、肩こりなどの日常的な痛み、運動のしすぎによる関節の痛み、骨粗しょう症など、幅広く診療しています。運動器の機能が低下してしまうロコモティブシンドロームの啓発にも力を入れているのが特徴です。患者さまに寄り添いながら、丁寧にわかりやすく説明するように心がけています。地域の方や近隣のオフィスにお勤めの方など、お気軽にご来院ください。
肩こり・腰痛の治療
オフィスワーカーの中には、腰痛や肩こり、首の痛みなど、オフィス特有の疾患に悩んでいる方も少なくありません。当院ではすぐに薬を処方するのではなく、痛みの原因を探すことを大切にしています。必要に応じて、ストレッチやインナーマッスルを鍛える体幹トレーニングなどもアドバイスしています。体を鍛えることは病気の予防にもつながりますので、健康な体をめざしていきましょう。
膝関節痛・骨粗しょう症
勤務医時代、膝の関節について数多くの症例を診てきました。O脚や腰痛が悪化して膝が痛い方など、お気軽にご相談ください。また、超高齢社会を背景に、骨粗しょう症の増加が懸念されています。加齢とともに発症のリスクが高まりますので、若いうちからバランスの良い食事や適度な運動を心がけていきましょう。太陽の光を浴びて骨を丈夫にするために、意識的に外出することもお勧めです。
超音波検査装置(エコー)を用いた診療
当院ではエコーを活用し、正確な診断につなげています。例えば、足の変形などのわかりやすい症状はエックス線でも診断可能ですが、肩や膝などの変形や筋肉・腱などの軟部組織の異常は、エコーでの診断が有用です。患者さまにリアルタイムで画像をお見せしながら、症状やその原因などを丁寧にご説明します。必要に応じて、エックス線と併用してより精密に診断を行うこともあります。
塚越整形外科
目黒駅から徒歩5分